森の博士養成講座 ~石オタクと読み解く、那須平成の森~(各回5時間)
〈開催日〉2026年7月19日(日)、11月22日(日)、2027年5月中
ソロ| カップル| 親子| ファミリー
那須平成の森は、活火山茶臼岳の麓に位置し、二つの渓流と豊かな湧水系を有しています。この火山と水が生み出した「自然環境の多様性」は、当エリアの生態系を構成する基盤であり、学術的にも高い価値を持っています。
本プログラムでは、植物の生態観察を入り口とし、その土台となる地形・地質から水環境を、インフラ調査のスペシャリストで、自他ともに認める“石オタク”の長谷川怜思さんと共に、科学的なアプローチで解明していきます!
さらに、プロのインタープリターから「専門的な知識を、誰もがワクワクする『物語(ストーリー)』に変えて伝える技術」も伝授!
体験が終わる頃には、いつもの景色がもっともっと面白く見えてくるはず。
あなたも、一歩先を行く『森の博士』になりませんか?
<第1回>「生物の適応戦略を調べてみよう」
那須平成の森のフィールドの特徴を俯瞰するため、水文環境を意識した植物調査や生物調査を行うとともに、水質調査(水温、pH、電気伝導率)等を通じて地下水と川のつながりを体感します。それらの調査を通して、現在の生態系が育まれてきた背景にある「自然の中での生き物どうしの物語」を知ります。
<第2回>「土地の成り立ちを調べてみよう」
第1回の内容を踏まえて、フィールド散策にて地形図を用いた読図(尾根・谷の抽出)と、石や地層の違いや重なり方を認識していきます。そして、地形の見かた、土地が形成されたプロセス(火山、堆積、変動)の理解をとおして、現在の生態系が育まれてきた背景にある「自然の物語」を考えます。
<第3回>「ヒトと森のつながりを調べて、調査結果を発表しよう」
第1、2回の活動の中で知った那須平成の森の「自然の中での生き物どうしの物語」と「人と自然の物語」を踏まえて、それらとどのように向き合い、今後どのような物語を紡いでいきたいかをアウトプットします。
| 定員・対象 |
各回15人(小学生4年生以上) ※中学生以下は保護者同伴必須 ※連続参加の方を優先、単発参加の方は抽選とさせていただきます。 |
| 参加費 |
各回おひとり1,000円 |
| 服装・持ち物 |
・汚れても良い動きやすい靴(トレッキングシューズか長靴がおすすめ)
※第2回は川に足を踏み入れる予定なので、足を覆う濡れてもよい、アクアシューズなどの靴をご持参ください。
・長袖、長ズボン
・帽子
・昼食(必ずお持ちください)
・タオル
・レインウェア(上下セパレートがおすすめ)
・飲み物
・常備薬 など |
| 担当 |
植村 |
※当日の天候によっては実施内容を変更する場合があります。
※荒天時は中止となります。

本事業は、BOTANIST財団助成プログラムにより実施される活動です。
※電話による申し込みは9時~17時の間に受け付けております
※電話予約が優先されます、インターネットからお申し込みの際はあらかじめご了承ください
(受信後、空き状況を確認させていただき翌日にスタッフから返信メールが届きます)