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那須高原ビジターセンター
栃木県那須郡那須町高久丙3254 那須平成の森フィールドセンター
TEL/0287-74-6808 (9:00~17:00) FAX/0287-74-6809
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About Forest
那須平成の森について
那須平成の森で、
自分だけの自然に出会いませんか
那須御用邸地として、近年までほとんど人が立ち入ることのなかった那須平成の森。今では、木々が芽吹く春から雪に覆われる冬まで、1年中楽しむことができます。森を歩けば、そこかしこに楽しい発見が!
那須の山々のふもとに広がる那須平成の森は、二つのエリアによって構成されています。自由に森を散策したり、自然体験が楽しめる「ふれあいの森」。 環境を可能な限り守ることに力を置き、自由な立ち入りを規制したガイドウォーク利用専用エリアとなる「学びの森」。さらに、那須平成の森の拠点施設として「那須平成の森フィールドセンター」があり、ガイドウォークをはじめとする様々なプログラムを実施しています。
見どころカレンダーは一例です。他にもめずらしい動植物がいっぱい!
那須平成の森はまさに自然の宝箱。
時期限定、ここでしか見られないレアキャラに出会えるチャンスがあるかも?!
詳しくはインタープリターに気軽に質問してみて下さいね。
フィールドセンター
はじめてお越しの方はまず、30分の無料ミニプログラムに参加しませんか?自然の楽しみ方をインタープリターがご案内します。フィールドセンターにて当日申込OKです!
ふれあいの森
「ふれあいの森」は、那須平成の森を訪れた皆さんが、自由に散策や自然体験を楽しめるゾーンです。フィールドセンターを中心に、車椅子でもご利用いただける園路、駒止の滝観瀑台まで続く遊歩道、休憩ができる四阿などが整備され、無料でご利用いただけます。
学びの森
学びの森を楽しめるのは、インタープリターと一緒に歩く「ガイドウォーク」だけです。豊かな森をじっくりとお楽しみ下さい。所要時間は2時間から。個人から、学校・グループの団体オーダープログラムも承ります。
下記注意事項と詳細資料をお読みの上、 その時期や季候に合わせた準備をして
ご来園下さい。
プログラムに関する注意事項が書いてあります。ご予約の前に必ずお読み下さい。
那須平成の森 開園の経緯
那須御用邸は、当時皇太子殿下であった昭和天皇の御成婚後の御静養の場として大正15年に設置されたものであり、天皇皇后両陛下、皇太子御一家が御静養の場としてお使いになってきました。 豊かな自然が残るこの御用邸の森の動植物について、正確な記録を残し、その後の経年変化などを把握することが望ましいとの上皇陛下のお考えを受けて、平成9年度から平成13年度までの5か年にわたって、栃木県立博物館による調査が行われました。その結果、御用邸の森には豊かで多様な自然環境が残されており、ブナの自然林などが広がるほか、希少種をはじめ多くの動植物が生息・生育していることが確認されました。
そして、その豊かな自然を維持しつつ、国民が自然に直接ふれあえる場として活用してはどうかとの上皇陛下のお考えを受けて、上皇陛下御在位20年という節目の機会に、御用邸用地のおよそ半分にあたる約560haが宮内庁から環境省へ移管されました。その後、自然環境のモニタリング調査が行われるとともに、フィールドセンターや歩道などの整備が進められ、平成23年5月22日に日光国立公園「那須平成の森」として開園を迎えることとなりました。
那須平成の森ではモニタリング調査を
行っています
那須平成の森は、近年ほとんど人が立ち入らず、自然のままにおかれてきた場所でした。 那須平成の森はほとんどがミズナラやコナラなどの森。その中を余笹川や白戸川の美しい流れが谷を刻み、その斜面にはブナの森も見られます。そして、森の中ではツキノワグマをはじめとするさまざまな動物たちが確認されています。 この豊かで多様な自然を将来に伝えながら、末永くたくさんの人に自然にふれあっていただくためにモニタリング調査を実施しています。 例えば、どんな植物が生育しているか、外来種は入ってきていないか、あるいは特徴ある植物群落の現状はどうなっているのか。それから、ほ乳類や鳥類、は虫類、両生類、魚類、昆虫はどんなものが生息しているのか。森の中を流れる余笹川と白戸川の水質はどうなっているか、なども調査しています。 また、余笹川の斜面にあるブナの森は、日本の長期的な自然環境の変化を観測する「モニタリングサイト1000」の調査地の一つとしても選ばれています。 今後、こうしたモニタリング調査を継続的に行うことを通じて、那須平成の森の自然環境の状況を把握し、保全と活用に役立てていきます。
那須平成の森基金について
〈活動期間/平成22年〜令和4年〉
那須平成の森基金は、那須平成の森サポーターの会の会員と寄付金を募り、サポーター会の会費ならびに寄付金等からなる基金を以下の取組の支援に活用してきました。 (1)自然体験・自然学習の推進 (2)調査研究・モニタリングの推進 (3)自然環境の管理 (4)人材の育成 このたび、令和3年に開園から10年経過したことを節目に、基金を終了いたしました。 長年当基金を通じて那須平成の森を支えてくださった皆様に、心より感謝申し上げるとともに、那須平成の森への変わらぬご関心を賜りますよう、どうぞよろしくお願いいたします。 この10年間、皆様にご支援いただいた活動について、ここに記録として残します。
那須平成の森基金〈令和4年度〉
活動の記録
■那須平成の森プログラム参加費の助成 はじめて那須平成の森を訪れる小中学校5校に対して、プログラム参加費を助成し、自然学習の機会を提供しました。今年度は高等学校1校へも助成しました ・那須塩原市立稲村小学校特別支援学級 ・高根沢町立上高根沢小学校 ・大田原市立湯津上小学校4,5,6年生 ・墨田区立第二寺島小学校5年生 ・那須烏山市立江川小学校4年生 ・栃木県立黒羽高等学校1年生
那須平成の森通信バックナンバー
那須平成の森について、もっと良く知りたいと言う方は
下記那須平成の森通信を是非ご覧下さい。
2024年12月/第56号
2024年10月/第55号
2024年7月/第54号
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那須平成の森ではフィールドセンターを拠点として、インタープリターと呼ばれるスタッフが様々なプログラムを実施しています。
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